月刊「理念と経営」2023年5月号 ※この商品は送料無料

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 P7【巻頭対談】❝変革の知恵❞は創業の原点にあり
 株式会社ファミリア 代表取締役社長 岡崎忠彦氏
 神戸大学 名誉教授  石井淳蔵氏
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「もう、われわれは単なるアパレル会社ではない」。
子ども服ブランドの老舗として親しまれてきた株式会社ファミリアがいま、
大変革を起こしている。陣頭指揮をとるのは5代目の岡崎忠彦社長だ。
「脱アパレル」を宣言しさまざまな事業を手掛ける会社へと
変貌を遂げてきた、その根っこを支える思いとはー。

日本マーケティング研究の泰斗・石井淳蔵氏が切り込む。

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P18【特集1 企業間連携で、明日を切り拓く】
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「早く行きたければ一人で進め。遠くまで行きたければみんなで進め」
というアフリカの諺がある。企業経営者に当てはめれば、
「未来への道は。複数社で、力を合わせて切り拓け」ということだろう。

デジタル化の進展など、環境の変化は著しい。
企業間連携で❝一歩❞を踏み出すことが、新たな道に繋がるはずだ。

Case 1
「地域産業を支える 廃棄物リサイクル事業を構築」
飯田工業薬品株式会社 代表取締役社長 飯田悦郎氏

Case 2
「他社との連携が実績となり、信頼と認知がアップ」
共和鋼業株式会社 代表取締役社長 森永耕治氏

Case 3
「百年企業に向かって他社と連携し基幹業務の革新を図る」
三和興産株式会社 代表取締役 田中一秀氏

Interview
「自社の経営資源を精査し、強みを生かす連携を!」
東京大学 大学院工学系研究科 教授 元橋一之氏

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P55【特集2 産学連携がもたらすイノベーション 】
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大学や病院、研究所といった公的機関と中小企業の産学連携が
思うように進んでいない、という話をたびたび耳にする。
次々に変化が求められるこの時代に、こうした状態が続くことは
社会にとって損失でしかない。この行き詰まりを乗り越え、
新たな価値を見いだした成功事例から浮かび上がる産学連携のヒントー。

Case 1
五合×大学連携
『企業側の本気度が伝わっているか?』

Case 2
木幡計器製作所×医工連携
『対等なパートナーシップを築けているか?』

Close up!
『「Sカレ」は、産学連携の最前線だ』
法政大学経済学部 教授 西川英彦氏
商品コード
R-203
発行人
田舞 徳太郎
総ページ数/版型
96ページ/A4変型
販売価格(税込み)
1,100円
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