松下幸之助に学ぶ 指導者の一念

松下幸之助に学ぶ 指導者の一念

「不況こそ好況のときよりなおよし。好況よし、不況なおよし、や」(松下幸之助翁)
松下経営哲学を分かりやすく学べると共に、明日への気力が湧き出てくる『松下幸之助翁に学ぶ指導者の一念』 こんな時代だからこそ必要な一冊!

著者の木野親之先生は経営の神様といわれる故松下幸之助翁の最後の弟子といわれる人物。その著者と生前の幸之助翁とのやり取りのなかで著者の心に残っている名言をご案内しています。当時の時代背景も詳しく記載され、まるで目の前で会話を聞いているようなイメージをもって読んでいただける一冊です。また、著者が当時のことを振り返りながら、現在の時代背景も踏まえて分かりやすく解説している為、大変読みやすくなっています。
厳しい現代社会を乗り切る経営者にとっての必読書。松下経営哲学を学び、実践して頂ける内容であるとともに、読むだけで明日への気力が湧き出てくる一冊です。
商品コード
S-6
ISBNコード
978-4-904026-05-2
発売日
2008年11月27日
総ページ数 / 版型
447ページ / A4
著者
木野親之
出版社
コスモ教育出版
販売価格(税込み)
11,000円
数量
カートに追加しました。
お買い物を続ける 購入手続きへ

著者の紹介

木野親之

1926年大阪府生まれ。1947年神戸工業専門学校(現・神戸大学工学部)卒業。大阪大学在学中に松下幸之助氏の知遇を得て、1951年松下電器産業(株)(現・パナソニック)入社。 1962年松下幸之助の名代として東方電機(のちの松下電送)代表取締役に就任、再建にあたる。以来20年間社長職にあって、同社を世界ーのファクシミリ専門メーカーに育てあげる。1977年松下電器産業(株)参与、1983年松下電送(株)代表取締役会長。1984年郵政省(現・総務省)電気通信審議会委員就任、以降、数々の政府委員を歴任。電気通信業界の代表として、わが国電気通信事業の自由化と日本電信電話公社の民営化に取り組む。1988年NTTデータ通信(株)(現・NTTデータ)社外取締役、1993年同取締役相談役。現在、松下電器産業(株)(現・パナソニック)終身客員、中国復旦大学終身顧問教授、「理念と経営」経営者の会会長。1987年藍綬褒章授章、1997年勲三等瑞宝章授章。2012年ファクシミリで「IEEEマイルストーン」を認定受賞。 主な著書 『幸之助の教え-人力車は消えず』(東洋経済新報社) 『人間に光を当てる経営』(N

ページトップへ