人間の格

人間の格

感性論哲学を提唱する著者が訴える、人類の新しい生き方とは?

歴史的な大転換期を迎えている今、科学技術の発展にともない、
どのように人間性を進化させていく必要があるか-哲学者である著者が、
理性を中核とした近代の人間観を批判し、“感性”を人間の本質と考える新しい人間観を訴える。
平成4年11月28日~29日の2日間にわたって、日本創造教育研究所で開催された「生き方セミナー」の記録が書籍になって誕生。
人の役に立ちたいという強い想いから、著者が丁寧で分かりやすく、幸せな人生を創造するための方法を語る。
会社の発展や様々な問題解決に一役買うこと間違いなしの一冊。

※書店でのお取り扱いはございません。ご了承くださいませ。
商品コード
S-20
ISBNコード
978-4-88474-330-7
発売日
1993年10月
総ページ数 / 版型
460ページ / A4
著者
芳村 思風
出版社
コスモ教育出版
販売価格(税込み)
10,470円
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著者の紹介

芳村 思風

昭和17年奈良県御所市に生まれる。現在は三重県鳥羽市に在住。学習院大学文学部哲学科を卒業。学習院大学大学院博士課程を中退して「思風庵哲学研究所」を設立する。感性論哲学の創始者。感性が生命の本質であり、人間の本質であり、宇宙の究極的実在であるとする、感性を原理とした哲学を世界で初めて体系化し、感性ブームを巻き起こした。昭和45年以来、仕事や人生において、いかに感性が大切であるかを説い続けている。全国に芳村思風を囲む会(思風塾)が結成されている。現在、日本哲学会会員、中部哲学会会員、思風庵哲学研究所所長、名城大学講師

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